太田市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会−06月14日-02号
◆3番(松川翼) 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、飲食店などは生き残りをかけて新しい生活様式の下、必死に販路開拓をしてまいりました。その結果、お客様を待つのではなく、攻めの事業展開としてキッチンカーの出店が全国的に増え、また固定店舗での営業が厳しくなり、固定費削減のため、そして感染対策のためにキッチンカーの活用が増えました。新たな営業形態として活用する人が増えてきました。
◆3番(松川翼) 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、飲食店などは生き残りをかけて新しい生活様式の下、必死に販路開拓をしてまいりました。その結果、お客様を待つのではなく、攻めの事業展開としてキッチンカーの出店が全国的に増え、また固定店舗での営業が厳しくなり、固定費削減のため、そして感染対策のためにキッチンカーの活用が増えました。新たな営業形態として活用する人が増えてきました。
平成30年のジェトロ群馬の開設以来、本市として市内事業者や生産者の海外進出や販路開拓を支援するため、様々な事業を展開していることがよく分かりました。
シンガポールでもまだコロナウイルス感染症による行動制限が実施されておりまして、当初に販路開拓先の一つとしていました現地の高級飲食店も、まだまだ本格的な営業再開のめどが立っていない、そういった状況でございます。
国際施策の振興では、ジェトロ群馬貿易情報センターやJICA(ジャイカ)東京高崎分室と連携し、市内事業者などの海外進出や販路開拓に向けた取組、また国際貢献に対する活動について支援してまいります。 商工施策では、地元企業の支援策として中小企業経営安定化助成、職場環境改善事業を引き続き実施するとともに、市内事業者の多岐にわたる相談事にワンストップで対応できる窓口を継続して開設いたします。
貿易の振興では、海外法人を核とした本市独自の農産物の販売戦略を展開するとともに、本市に設置されたジェトロ群馬貿易情報センターと連携し、事業者や生産者の販路開拓に向けた取組を引き続き支援いたしました。また、農産物のブランド力を高めるための販売PR活動を実施するとともに、高崎ブランドの世界発信を目指す若手経営者の支援に取り組みました。
また、高級和牛や有機野菜などの様々な農産物があるわけでございますが、こだわって生産した農産物ほど、新型コロナウイルスの影響により、直接取引が減少するなどといった状況も起きており、市としても様々な販路開拓のお手伝いをしていかなければなりません。そういった意味では、少なからず海外での展開は国内でのリスク分散につながりますので、引き続き海外での取組を強化していきたいと考えております。
また、本市の創業センターにおきましては、指定管理者である一般社団法人前橋起業支援センターに所属する市内ベテラン経営者たちが、後輩となる創業者に対して、経営における助言や販路開拓の支援などを行っております。
貿易振興事業は、ジェトロ群馬貿易情報センターと連携し、事業者や生産者の海外進出や販路開拓に向けた取組を支援する経費を計上しております。2目商業振興費の商業振興経費では、まちなか商店リニューアル助成金につきましては、新型コロナウイルス感染症対策のための工事や備品購入を新たに助成対象に加えます。
具体的に申し上げますと、空き店舗リフォーム、商店リフォーム、新技術・新製品開発及び自社製品販路開拓等、これまで実施してきております事業をより関係団体と連携を強化して継続するとともに、新型コロナウイルス緊急対策資金の利子補給や保証料補助を行うなどして、今後とも、中小企業、小規模企業の持続的な発展が図られるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、不特定多数の人が集まる展示会開催の多くが見送られていることから、既存の展示会参加への支援だけではなく、新たにオンラインでの展示会等に参加するための支援や自社製品販売のための販路開拓を行うための支援を追加いたします。なお、申請受付期間は令和3年1月中を予定しており、対象経費、補助率及び上限額については概要欄に記載のとおりでございます。
次に、「産業の振興」では、まちなか商店リニューアル助成や住環境改善助成を継続して実施するなど市内の中小企業や小規模事業者の経営安定を図ったほか、新たな取組として、農業にスポットを当てた農Tube(チューブ)高崎の配信や海外現地法人の設立といった販路開拓の推進、また東京銀座での東京シティプロモーションや354複合産業団地の開発などによるビジネス誘致の積極的な展開など、本市のブランド力の向上、そして経済
◎農林課長(原田修樹君) 農業者新規創造活動事業補助金は、農業者の所得向上や農畜産物の生産拡大、販路開拓を目的として、新品種、新商品の開発により、6次産業化の推進のほか、市内産の農畜物のブランド化による販路拡大に向け、農業分野で挑戦する市民や法人を総合的に支援するものでございます。
これらを複合的に活用することによりまして、起業前から起業後3年のスタートアップの時期まで伴走型支援として、事業相談、資金調達、販路開拓等において抜けのない支援を行っています。
また、貿易の振興では、海外法人を核とした本市独自の農産物の販売戦略を展開するとともに、本市に設置されたジェトロ群馬貿易情報センターと連携し、事業者や生産者の海外進出や販路開拓に向けた取組を引き続き支援いたしました。また、農産物のブランド力を高めるための販売PR活動を実施し、高崎ものづくり海外フェアでは高崎ブランドの世界発信を目指す若手経営者の支援に取り組みました。
◎産業政策課長(本間澄行君) 当該補助金は、高崎商工会議所と連携いたしまして、ジェトロが行います市内事業者の海外販路開拓、それとビジネスマッチング等を支援する事業でございまして、2分の1の減額を行いました理由は、今般のコロナの影響で海外との往来が著しく制限されている、こういった現状を踏まえますと、少なくとも上半期におきましては海外への渡航等は困難な状況と考えておりますので、この部分の予算を減額させていただいたものでございます
本市におきましては、専門コーディネーターが各事業者を訪問する御用聞き型企業訪問をはじめ、各種コンサルティング支援を通じて既存サービスのブラッシュアップや販路開拓のためのマッチング、経営改善計画の策定など、幅広い内容の相談に応じまして個別の状況を把握するとともに、それぞれの商店の課題や、その段階に応じた柔軟性のある支援を行っております。
特に現地法人がなければ駄目だということで、高崎トリニオンという会社を設立いたしまして、販路開拓と農産物加工品の輸出促進を担う拠点を整備いたしたわけでございます。
貿易振興事業は、ジェトロ群馬貿易情報センターと連携し、事業者や生産者の海外進出や販路開拓に向けた取組を支援する経費を計上しております。
貿易の振興では、海外法人を核とした農産物の販売戦略を展開しつつ、ジェトロ群馬貿易情報センターと連携し、市内事業者などの海外進出や販路開拓に向けた取組を引き続き支援するとともに、高崎ものづくり海外フェアでは、高崎ブランドの世界発信を目指す、ものづくり分野の若手経営者を支援してまいります。
工業振興につきましては、一般財団法人地域産学官連携ものづくり研究機構と協力し、市内企業の新技術・新製品の開発支援や販路開拓に取り組むとともに、さらなる産業の活性化を図るため、起業家支援業としてロボットプログラミング等の子供の起業家教育のほか、就労支援事業として女性の起業支援、中学、高校時代からのキャリア教育支援を積極的に推進してまいります。